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デュフレーン事件の真相に対する所長らの対策が、原作での懐柔・もみ消し から 口封じ に替わったのも、最後の逆転劇に際して酌量の余地なしに繋がるのが、まさに娯楽の醍醐味というか。作品に触れたタイミングの関係で「ムショ内経済」の描写を始めてみた作品でもありました。
原作からの改変は、観終わった後、ふと考えると妙なんだけども、ダラボンの映画のリズムで『まあ良し！』となるのが凄いわけで、そのリズムをもって傷に塩を摺り込んでくる『グリーンマイル』と『ミスト』がいかにヤバい映画かってことなんだけども、そういう意味でも今作は奇跡の一作だわなあ。＞ムショ内経済う～む、調達屋が主人公って点ではこの映画が初かもしれんなあ。
アンディ役にトム・クルーズやニコラス・ケイジの名前が挙がっていたらしいですね😮 何度鑑賞しても いいな！と思える名作ですね😊
＞ニコケイとトムさんそうなんですよね。会社側が提案してきたのはそれで、レッド役はロバート・レッドフォードの名も挙がってたとか。たしか、脚本完成後に俳優のエージェント間で話題になり、売り込みがガンガン来たらしいんですよね。で、当時の脚本名が原作と同じく『リタヘイワースとショーシャンク刑務所での償い』だったんで、リタ・ヘイワース役に応募まであったらしいです（リタ・ヘイワースの伝記だと思った＝中身を読んでないw）
正月だかに地上波放送してたのを見て、初めて明確に「映画に感動した」ことを自覚した映画です。これを見たことで、以降の映画に対してお金を払って観ると言うことを躊躇しなくなりました。「どうなの？」と聞かれたら、「絶対に良い」と答える映画ですね。ダラボン監督は、キングとの相性が良い監督のイメージですね。何かと映画化に際して文句を言いがちのキング御大をして、「ミスト」の結末を称賛させましたしｗ
＞感動この映画、当時全然知名度が無くて、大学のサークルで薦めまくったんです。そしたら、感謝されまくりましたな。映画全然観ないけど、これは良かった…とアンディ脱走のポーズの絵を先輩が描いたのを覚えておりますwまあ、次の年に『セブン』を薦めまくって信用ガタ落ちになるんですがw＞ミストあれ、思うに逆ショーシャンクなんすよね。壁の向こうが想像できなかった、壁を掘り続けられなかったアンディが、あの主人公だったんでしょうねえ…
@@eiga_kannsou_yomoyama >セブンモーガン・フリーマン繋がりｗ私は好きだけどなぁ…ハリウッド映画でここまで救いのない結末も出てくるんだ、と別の感動を覚えた作品ｗまぁそういうところがウケないんでしょうけどねぇ…>逆ショーシャンクなるほど…その視点はなかったです。ちなみに「ミスト」と言えば、「軍のやってた実験」って言うのからダーレスの「破風の窓」を思い出すんですよね。こんなところでもひょっこり顔を出すクトゥルー風味。
＞ウケないいやあ、バッドエンドすぎるって言われましたなあ。特に女性陣はげっそりしておりました…が、ブラピはカッコいいと言っておりました。＞破風の窓短編の『ジェルサレムズロット』でも妖蛆の秘密がちょろっとでてきましたし、キングさんのクトゥルフものとして『ミスト』を見るのは凄く正しいんですよね。でも、映画版だと軍が殲滅しちゃってるってのが、なんともはや…
うぽつです。冒頭がドラマパートになっているのが印象的でしたが、他にも監督と原作者の接点の始まりの件が面白かったですねぇ。そして後半部で紹介されていた、名シーンの何というかコンボ技感がみたいなのがするのが何か色々と良かったですね (^ ^
＞ダラボンとキング冗談みたいな出会いって、あるんだな、とw私も初キングは『シャイニング』の立ち読みだったんで、ちょっと親近感を覚えてみたり…＞コンボ感後半のここが良かった！って、冗談抜きで『全部』になっちゃうんですよね。役者の表情、音楽、演出、話の展開、もう何もかもが今までのプレッシャーへの回答になってて、なんとかそれを表現して、動画を見た人がこっそり今作を観直すように仕向けられないかと考えた結果がアレですwコンボ感を感じてもらえたなら、良かったw
これは大作なので、いつの日か観なきゃ観なきゃと思いつつ、つい未だに観そびれてしまっておりました。 アマプラ見放題にある今のうちに観とかなきゃなぁ。次回の「のぞいてたら事件に巻き込まれた」ヤツは、カメラの望遠レンズのヒント見ちゃえば、まぁ分からない人は居ないですよねぇｗ 私も大好きな作品です。
＞ショーシャンクある意味、ベタベタな作品だとは思うんですが、演技や演出、美術と観る所がかなり多い作品だと思います。なぜかこのタイミングで、突如ネトフリでも配信が始まりまして、ちょっと吃驚ですw＞次回観終わって、よくよく考えると『主人公何やってんの』ってとこもあるんですが、面白いうえに『ひたすら巧い』のが凄いっすよねえ。グレース・ケリーの出番が少ない所為か、出てくるとめっちゃ綺麗に見えますなあw
@@eiga_kannsou_yomoyama ＞ 突如ネトフリでも配信 いま配信サービス検索でググったら、他にはU-NEXTやHuluなどでも見放題対象の中で観れるようになってるみたいですね。さすが大作。 でもつべ様だけは相変わらず、購入orレンタルだけしかないですわ。 公式チャンネル提供の期間限定無料配信だけがつべ様の頼りｗ＞ 主人公何やってんの そもそも覗きってあまり良い趣味してないっちゅうか、日本なら普通に軽犯罪法違反で１万円以下の科料罰金でっせｗこういう古き良き懐かしい名作映画、BSとかで放送されてたらHDDに撮り溜めをしてあったんですが、レコーダーの経年劣化対策でBD-Rにダビングしておこうにも、今年になって とうとうソニーさんまでもが、BD-R の生産中止を決定しちゃいましたねぇ。当面の間は売り続けて、段階的に生産量を減らして行くっちゅうとりますが、わけのわからん海外ブランドBD-Rは品質が不安だし、国産で最後に残った信頼できる砦は、あともう三菱ケミカルさんぐらいしか無いですかなぁ ．．．
＞配信あらま、なんで突然色々なところで配信されたんですかね？ま、つべ様は各チャンネルの無料配信が割とツボをつくものが多いんで、イイ感じだと思いますw＞BD-Rうーむ、私はBDRW自体がないんで、昔撮ったやつはDVDに焼いてるんですけども、こっちも経年劣化するんすよねえ。もうソフトを家に揃える時代じゃない…んですかねえ（と、今日家に届いた『デビルジャンク』のブルーレイをしみじみと見る）
@@eiga_kannsou_yomoyama ＞ DVDに焼いてる 私も太陽誘電 That's が市場から撤退するって聞いた時に、アキバの裏路地のブリスターパックを買い漁りましたわ。 全く何の知識も無かった頃、プリンコの DVD-R に大事なデータを焼いて、瞬時に使えなくなった苦い経験がございましてｗ でも高画質で撮っちゃうと、いざ HDD から焼こうとした時に 4.7G で足りず、泣く泣く画質劣化ダビングさせちゃうんですよねぇ ．．．そういや日本の某国営放送の BS プレミアムシネマが、来月のラインナップをネットで発表しとりましたが、12／12 から毎週木曜に、クロサワ＆ミフネのゴールデンペア作品を３本連続で放映しますな。 隠し砦の三悪人に、用心棒、椿三十郎と来たもんだ。アマプラでも観ちゃったことは観ちゃったんですが、ワンチャン、デジタルリマスターされちゃあいねぇかなと、密かに期待。こりゃもう録画予約必至っすわ。
＞DVDRああ、私も安い100枚入りのDVDRを買って、絵のデータとかを焼いてみたら大体失敗で吃驚した経験があります。まあ、『ＰC関連に関しては、安かろうはダメだろう』って感じで、いい経験にはなったかなあ。＞デジタルリマスター黒澤作品、今ブルーレイが続々出てるんで、それを放映する確率は高い気がしますな。興味はあるんですが、『ゴジラ』のブルーレイでの衝撃がぬけてなくて、もう国産のモノクロは、奇麗にしなくていいんじゃね？って思っちゃうんですよねえ…なんかアマのレビュー読んでると、『かつらがわかる』なんて書いてあって、不安ですわw
周回遅れでコンニチワ。いまとなっては押しも押されもせぬ名作の誉れ高い本作ですが、不遜にも個人的な第一印象😁 原作も映画も「才能ある作家がなんでフツーの作品を?!」でした。若かったンです、オバケも怪物も出てこないって(ヒデエ感想😁)、いまじゃ、リタ・ヘイワースの画像フォルダがあったりするくらいに好き。ワリと好きなのはハーモニカの下り💕 それとナゼか本作観ると「戦場に架ける橋」を観たくなります(ホントなんでだろ？)。
＞第一印象あー、私は原作知ってたんで大興奮でしたなあ。どっちかってーと初見で『なんで？』と思ったのは『スタンド・バイ・ミー』ですかなあ。今となっては、良い映画だと思えるようになりましたが、やっぱお化けも怪物も出てこないのかよとガッカリした記憶がw＞これを見ると…あー、わたしゃ『黙秘』ですかね。あの時期、原作に忠実じゃないけどもわかってる！ってキング作品が連続で来て、小躍りしてたんで、どうも反射的に観たくなっちゃうのよねw＞戦場にかける橋素晴らしい映画なんだけども、ものごっつい凹むんですよねあれ…のんびりとした悲劇って結構クルんすよねえ…
この映画にまつわるダラボン監督の裏話、非常に面白かったです。原作はそのまま映像化したら30分以内で終わり、且つジミ～な内容（実際映画化されるまで読んでたのを忘れてた）なので、よくもまあここまで話を広げた上に後半の爽快感と、ジーンとくるラストまでこさえたなと視聴後は不思議な充実感で暫く呆けてました。キングの映像化で上手くいったのはこの映画の他「クージョ」「デッドゾーン」「ニードフルシング」位でしょうか。特にキング作は結構人を選ぶのに、これだけは万人ウケしたのが凄いですね。
呆ける！まさにそれです！
＞裏話動画内では触れませんでしたが、脚本完成した後、ハリウッド内で話題になって、かなり有名な俳優（のエージェント）が接触してきたらしいですが、リタ・ヘイワースの伝記だと勘違いした人（脚本段階だと、原作のタイトルそのままなんでリタ・ヘイワースの名前が入ってたらしいです）が、『リタ・ヘイワース』役で応募してきたらしいですw＞アレンジオリジナル部分が全部うまくハマってるんですよね。特にブルックス関連をレッドとの対比に使ったのは、ほんとに巧かった…『so was red』に励まされた人って、何億人いるのかなあ。＞キング個人的には、原作のテイストは残しつつ、とんでもない方に羽ばたいた作品も好きですなあw特に『バーチャルウォーズ』はホント凄かった…しかも、これ、公開初週、全米3位以内だったと記憶します。
＞呆けるあー、わかるわかるwで、ワクワクしてくるのよ！
来年「ゴールデンボーイ」やるんですか。この映画は、新宿に見に行きましたが、観客が確か、自分一人しかいなかったと思います😅
＞ゴールデンボーイやります。キング月間を何としても作りたいです！＞自分一人私は友人と…他に数人だったかなあ…地元ではかなり小さな方の映画館だったんですが、『フリージャック』とかの方がお客がいたような気がします。
@@eiga_kannsou_yomoyama シャイニングとかに比べると、ドマイナーな感じですからねえ。テーマもなんか、あれな感じだし。逆に、よくこれを映画化したものだと思いますよ。キングの映画は、ほかに、「痩せゆく男」も見ました。前に書いたかもですが。
＞ゴールデンボーイこれ、人に中々薦められないんですが、『マーチ！』のシーンは見た人全員が絶賛してましたなwまあ、飲んでて真似すると、異様な光景になっちゃうんですけども（今だと完全にアウトですな）＞痩せゆく男あれも原作とちょっとだけ違うんですけど、割と忠実でしたな。あと、あれだ、原作よりも陰惨な部分が減ったはずなのに、映像のインパクトでより陰惨に感じる『ペットセメタリー』も中々の作品かと（ただし一作目のみ）
@eiga_kannsou_yomoyama 映画のペットセメタリーは、最後の主人公の絶叫が、忘れられないですねえ。性懲りもなく、奥さん復活させて。人は「愛」故に盲目になる。これが作品のテーマにしても。そういえば、ペットセマタリーが、原作により近い形で、再映画化されるそうですね。
＞再映画化え？またやるの？この前、更に陰惨なリメイクとリメイク続編作ったばかりな気が…
これって原題が「刑務所のリタ・ヘイワース」なのに、よくこんな思い切って、関連のない邦題を付けたと思うます。逆に原題のままなら、ヒット作にならなかったと思うけど。「Frozen」と同じで。
まあ、原作通りだとねえ…ダラさん曰く、脚本段階で『リタヘイワースの伝記』だと思って応募してきた人がいたらしいです。しかも、ショーシャンクって単語、アメリカじゃ中々覚えてもらえなかったらしいです。『あの映画見たよ！ショー…なんとかって映画』と何回言われたことか、と鬼看守長やってたクランシーさんが笑っておられましたw日本は、ビデオになって、割と簡単にさっと広がった印象ですが、『ショーシャンク』って単語、日本人には覚えやすかったのかしら？
ショーシャンクの同時上映若草物語、ってどれ？と調べたらウィノナライダー版のですか 名画なのですごく古いと思い込んでましたが1994年なんですね、ショーシャンク この作品、希望がテーマなので新潮文庫を入院時に持っていくんですが、病人って暇なんで後ろのゴールデンボーイも読んじゃってブルーになる、を繰り返してるｗ入院患者用にショーシャンクとスタンドバイミーをペアにした１冊が欲しいｗｗｗ
＞若草物語私、当時も今もウィノナさん大好きなのに、当時はいてもたってもいられず外に飛び出しましたwいや、良い映画なんですよ。ガブリエル・バーンもイケオジで穏やかな役やってたりしてね。でも、ショーシャンクの話をしたかったんだなあw＞ゴールデンボーイ入院中に読むもんじゃないっすねwあれ、邦訳だと最後の解釈が原文とちょっと違うようになってるんですよね。そこら辺も、感想やる時に触れたいです。
悪役（刑務所サイド）が二人になってしまった最後が悲しかったなぁそれ以外は最高だったｗ
＞悪役が二人まあ、今作はレッドの回想なんで、実際はもっとキッツイ看守や、囚人もいて、それがあの二人に集約させられたってとこでしょうか。あと、レッドも30年近く服役してる古参なんで、もう他の囚人たちもちょっかいを出してこなかったんでしょうね。
デュフレーン事件の真相に対する所長らの対策が、原作での懐柔・もみ消し から 口封じ に替わったのも、最後の逆転劇に際して
酌量の余地なしに繋がるのが、まさに娯楽の醍醐味というか。
作品に触れたタイミングの関係で「ムショ内経済」の描写を始めてみた作品でもありました。
原作からの改変は、観終わった後、ふと考えると妙なんだけども、ダラボンの映画のリズムで『まあ良し！』となるのが凄いわけで、そのリズムをもって傷に塩を摺り込んでくる『グリーンマイル』と『ミスト』がいかにヤバい映画かってことなんだけども、そういう意味でも今作は奇跡の一作だわなあ。
＞ムショ内経済
う～む、調達屋が主人公って点ではこの映画が初かもしれんなあ。
アンディ役にトム・クルーズやニコラス・ケイジの名前が挙がっていたらしいですね😮 何度鑑賞しても いいな！と思える名作ですね😊
＞ニコケイとトムさん
そうなんですよね。会社側が提案してきたのはそれで、レッド役はロバート・レッドフォードの名も挙がってたとか。
たしか、脚本完成後に俳優のエージェント間で話題になり、売り込みがガンガン来たらしいんですよね。
で、当時の脚本名が原作と同じく『リタヘイワースとショーシャンク刑務所での償い』だったんで、リタ・ヘイワース役に応募まであったらしいです（リタ・ヘイワースの伝記だと思った＝中身を読んでないw）
正月だかに地上波放送してたのを見て、初めて明確に「映画に感動した」ことを自覚した映画です。
これを見たことで、以降の映画に対してお金を払って観ると言うことを躊躇しなくなりました。
「どうなの？」と聞かれたら、「絶対に良い」と答える映画ですね。
ダラボン監督は、キングとの相性が良い監督のイメージですね。
何かと映画化に際して文句を言いがちのキング御大をして、「ミスト」の結末を称賛させましたしｗ
＞感動
この映画、当時全然知名度が無くて、大学のサークルで薦めまくったんです。そしたら、感謝されまくりましたな。
映画全然観ないけど、これは良かった…とアンディ脱走のポーズの絵を先輩が描いたのを覚えておりますw
まあ、次の年に『セブン』を薦めまくって信用ガタ落ちになるんですがw
＞ミスト
あれ、思うに逆ショーシャンクなんすよね。
壁の向こうが想像できなかった、壁を掘り続けられなかったアンディが、あの主人公だったんでしょうねえ…
@@eiga_kannsou_yomoyama
>セブン
モーガン・フリーマン繋がりｗ
私は好きだけどなぁ…ハリウッド映画でここまで救いのない結末も出てくるんだ、と別の感動を覚えた作品ｗ
まぁそういうところがウケないんでしょうけどねぇ…
>逆ショーシャンク
なるほど…その視点はなかったです。
ちなみに「ミスト」と言えば、「軍のやってた実験」って言うのからダーレスの「破風の窓」を思い出すんですよね。
こんなところでもひょっこり顔を出すクトゥルー風味。
＞ウケない
いやあ、バッドエンドすぎるって言われましたなあ。
特に女性陣はげっそりしておりました…が、ブラピはカッコいいと言っておりました。
＞破風の窓
短編の『ジェルサレムズロット』でも妖蛆の秘密がちょろっとでてきましたし、キングさんのクトゥルフものとして『ミスト』を見るのは凄く正しいんですよね。
でも、映画版だと軍が殲滅しちゃってるってのが、なんともはや…
うぽつです。冒頭がドラマパートになっているのが印象的でしたが、他にも監督と原作者の接点の始まりの件が面白かったですねぇ。
そして後半部で紹介されていた、名シーンの何というかコンボ技感がみたいなのがするのが何か色々と良かったですね (^ ^
＞ダラボンとキング
冗談みたいな出会いって、あるんだな、とw
私も初キングは『シャイニング』の立ち読みだったんで、ちょっと親近感を覚えてみたり…
＞コンボ感
後半のここが良かった！って、冗談抜きで『全部』になっちゃうんですよね。役者の表情、音楽、演出、話の展開、もう何もかもが今までのプレッシャーへの回答になってて、なんとかそれを表現して、動画を見た人がこっそり今作を観直すように仕向けられないかと考えた結果がアレですw
コンボ感を感じてもらえたなら、良かったw
これは大作なので、いつの日か観なきゃ観なきゃと思いつつ、つい未だに観そびれてしまっておりました。 アマプラ見放題にある今のうちに観とかなきゃなぁ。
次回の「のぞいてたら事件に巻き込まれた」ヤツは、カメラの望遠レンズのヒント見ちゃえば、まぁ分からない人は居ないですよねぇｗ 私も大好きな作品です。
＞ショーシャンク
ある意味、ベタベタな作品だとは思うんですが、演技や演出、美術と観る所がかなり多い作品だと思います。
なぜかこのタイミングで、突如ネトフリでも配信が始まりまして、ちょっと吃驚ですw
＞次回
観終わって、よくよく考えると『主人公何やってんの』ってとこもあるんですが、面白いうえに『ひたすら巧い』のが凄いっすよねえ。グレース・ケリーの出番が少ない所為か、出てくるとめっちゃ綺麗に見えますなあw
@@eiga_kannsou_yomoyama
＞ 突如ネトフリでも配信
いま配信サービス検索でググったら、他にはU-NEXTやHuluなどでも見放題対象の中で観れるようになってるみたいですね。さすが大作。
でもつべ様だけは相変わらず、購入orレンタルだけしかないですわ。 公式チャンネル提供の期間限定無料配信だけがつべ様の頼りｗ
＞ 主人公何やってんの
そもそも覗きってあまり良い趣味してないっちゅうか、日本なら普通に軽犯罪法違反で１万円以下の科料罰金でっせｗ
こういう古き良き懐かしい名作映画、BSとかで放送されてたらHDDに撮り溜めをしてあったんですが、レコーダーの経年劣化
対策でBD-Rにダビングしておこうにも、今年になって とうとうソニーさんまでもが、BD-R の生産中止を決定しちゃいましたねぇ。
当面の間は売り続けて、段階的に生産量を減らして行くっちゅうとりますが、わけのわからん海外ブランドBD-Rは品質が不安だし、
国産で最後に残った信頼できる砦は、あともう三菱ケミカルさんぐらいしか無いですかなぁ ．．．
＞配信
あらま、なんで突然色々なところで配信されたんですかね？
ま、つべ様は各チャンネルの無料配信が割とツボをつくものが多いんで、イイ感じだと思いますw
＞BD-R
うーむ、私はBDRW自体がないんで、昔撮ったやつはDVDに焼いてるんですけども、こっちも経年劣化するんすよねえ。
もうソフトを家に揃える時代じゃない…んですかねえ（と、今日家に届いた『デビルジャンク』のブルーレイをしみじみと見る）
@@eiga_kannsou_yomoyama
＞ DVDに焼いてる
私も太陽誘電 That's が市場から撤退するって聞いた時に、アキバの裏路地のブリスターパックを買い漁りましたわ。
全く何の知識も無かった頃、プリンコの DVD-R に大事なデータを焼いて、瞬時に使えなくなった苦い経験がございましてｗ
でも高画質で撮っちゃうと、いざ HDD から焼こうとした時に 4.7G で足りず、泣く泣く画質劣化ダビングさせちゃうんですよねぇ ．．．
そういや日本の某国営放送の BS プレミアムシネマが、来月のラインナップをネットで発表しとりましたが、12／12 から毎週木曜に、
クロサワ＆ミフネのゴールデンペア作品を３本連続で放映しますな。 隠し砦の三悪人に、用心棒、椿三十郎と来たもんだ。
アマプラでも観ちゃったことは観ちゃったんですが、ワンチャン、デジタルリマスターされちゃあいねぇかなと、密かに期待。
こりゃもう録画予約必至っすわ。
＞DVDR
ああ、私も安い100枚入りのDVDRを買って、絵のデータとかを焼いてみたら大体失敗で吃驚した経験があります。
まあ、『ＰC関連に関しては、安かろうはダメだろう』って感じで、いい経験にはなったかなあ。
＞デジタルリマスター
黒澤作品、今ブルーレイが続々出てるんで、それを放映する確率は高い気がしますな。
興味はあるんですが、『ゴジラ』のブルーレイでの衝撃がぬけてなくて、もう国産のモノクロは、奇麗にしなくていいんじゃね？って思っちゃうんですよねえ…
なんかアマのレビュー読んでると、『かつらがわかる』なんて書いてあって、不安ですわw
周回遅れでコンニチワ。
いまとなっては押しも押されもせぬ名作の誉れ高い本作ですが、不遜にも個人的な第一印象😁 原作も映画も「才能ある作家がなんでフツーの作品を?!」でした。若かったンです、オバケも怪物も出てこないって(ヒデエ感想😁)、いまじゃ、リタ・ヘイワースの画像フォルダがあったりするくらいに好き。ワリと好きなのはハーモニカの下り💕 それとナゼか本作観ると「戦場に架ける橋」を観たくなります(ホントなんでだろ？)。
＞第一印象
あー、私は原作知ってたんで大興奮でしたなあ。
どっちかってーと初見で『なんで？』と思ったのは『スタンド・バイ・ミー』ですかなあ。今となっては、良い映画だと思えるようになりましたが、やっぱお化けも怪物も出てこないのかよとガッカリした記憶がw
＞これを見ると…
あー、わたしゃ『黙秘』ですかね。
あの時期、原作に忠実じゃないけどもわかってる！ってキング作品が連続で来て、小躍りしてたんで、どうも反射的に観たくなっちゃうのよねw
＞戦場にかける橋
素晴らしい映画なんだけども、ものごっつい凹むんですよねあれ…のんびりとした悲劇って結構クルんすよねえ…
この映画にまつわるダラボン監督の裏話、非常に面白かったです。
原作はそのまま映像化したら30分以内で終わり、且つジミ～な内容（実際映画化されるまで読んでたのを忘れてた）なので、よくもまあここまで話を広げた上に後半の爽快感と、ジーンとくるラストまでこさえたなと視聴後は不思議な充実感で暫く呆けてました。
キングの映像化で上手くいったのはこの映画の他「クージョ」「デッドゾーン」「ニードフルシング」位でしょうか。
特にキング作は結構人を選ぶのに、これだけは万人ウケしたのが凄いですね。
呆ける！
まさにそれです！
＞裏話
動画内では触れませんでしたが、脚本完成した後、ハリウッド内で話題になって、かなり有名な俳優（のエージェント）が接触してきたらしいですが、リタ・ヘイワースの伝記だと勘違いした人（脚本段階だと、原作のタイトルそのままなんでリタ・ヘイワースの名前が入ってたらしいです）が、『リタ・ヘイワース』役で応募してきたらしいですw
＞アレンジ
オリジナル部分が全部うまくハマってるんですよね。
特にブルックス関連をレッドとの対比に使ったのは、ほんとに巧かった…
『so was red』に励まされた人って、何億人いるのかなあ。
＞キング
個人的には、原作のテイストは残しつつ、とんでもない方に羽ばたいた作品も好きですなあw
特に『バーチャルウォーズ』はホント凄かった…
しかも、これ、公開初週、全米3位以内だったと記憶します。
＞呆ける
あー、わかるわかるw
で、ワクワクしてくるのよ！
来年「ゴールデンボーイ」やるんですか。
この映画は、新宿に見に行きましたが、観客が確か、自分一人しかいなかったと思います😅
＞ゴールデンボーイ
やります。
キング月間を何としても作りたいです！
＞自分一人
私は友人と…他に数人だったかなあ…
地元ではかなり小さな方の映画館だったんですが、『フリージャック』とかの方がお客がいたような気がします。
@@eiga_kannsou_yomoyama シャイニングとかに比べると、ドマイナーな感じですからねえ。
テーマもなんか、あれな感じだし。
逆に、よくこれを映画化したものだと思いますよ。
キングの映画は、ほかに、「痩せゆく男」も見ました。
前に書いたかもですが。
＞ゴールデンボーイ
これ、人に中々薦められないんですが、『マーチ！』のシーンは見た人全員が絶賛してましたなw
まあ、飲んでて真似すると、異様な光景になっちゃうんですけども（今だと完全にアウトですな）
＞痩せゆく男
あれも原作とちょっとだけ違うんですけど、割と忠実でしたな。
あと、あれだ、原作よりも陰惨な部分が減ったはずなのに、映像のインパクトでより陰惨に感じる『ペットセメタリー』も中々の作品かと（ただし一作目のみ）
@eiga_kannsou_yomoyama 映画のペットセメタリーは、最後の主人公の絶叫が、忘れられないですねえ。
性懲りもなく、奥さん復活させて。
人は「愛」故に盲目になる。
これが作品のテーマにしても。
そういえば、ペットセマタリーが、原作により近い形で、再映画化されるそうですね。
＞再映画化
え？またやるの？
この前、更に陰惨なリメイクとリメイク続編作ったばかりな気が…
これって原題が「刑務所のリタ・ヘイワース」なのに、よくこんな思い切って、関連のない邦題を付けたと思うます。
逆に原題のままなら、ヒット作にならなかったと思うけど。「Frozen」と同じで。
まあ、原作通りだとねえ…
ダラさん曰く、脚本段階で『リタヘイワースの伝記』だと思って応募してきた人がいたらしいです。
しかも、ショーシャンクって単語、アメリカじゃ中々覚えてもらえなかったらしいです。
『あの映画見たよ！ショー…なんとかって映画』
と何回言われたことか、と鬼看守長やってたクランシーさんが笑っておられましたw
日本は、ビデオになって、割と簡単にさっと広がった印象ですが、『ショーシャンク』って単語、日本人には覚えやすかったのかしら？
ショーシャンクの同時上映若草物語、ってどれ？と調べたらウィノナライダー版のですか 名画なのですごく古いと思い込んでましたが1994年なんですね、ショーシャンク この作品、希望がテーマなので新潮文庫を入院時に持っていくんですが、病人って暇なんで後ろのゴールデンボーイも読んじゃってブルーになる、を繰り返してるｗ入院患者用にショーシャンクとスタンドバイミーをペアにした１冊が欲しいｗｗｗ
＞若草物語
私、当時も今もウィノナさん大好きなのに、当時はいてもたってもいられず外に飛び出しましたw
いや、良い映画なんですよ。ガブリエル・バーンもイケオジで穏やかな役やってたりしてね。
でも、ショーシャンクの話をしたかったんだなあw
＞ゴールデンボーイ
入院中に読むもんじゃないっすねw
あれ、邦訳だと最後の解釈が原文とちょっと違うようになってるんですよね。
そこら辺も、感想やる時に触れたいです。
悪役（刑務所サイド）が二人になってしまった最後が悲しかったなぁ
それ以外は最高だったｗ
＞悪役が二人
まあ、今作はレッドの回想なんで、実際はもっとキッツイ看守や、囚人もいて、それがあの二人に集約させられたってとこでしょうか。
あと、レッドも30年近く服役してる古参なんで、もう他の囚人たちもちょっかいを出してこなかったんでしょうね。